変りばえのしない「公認会計士試験合格者」日記

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<<   作成日時 : 2012/02/03 00:28   >>

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クレジットカードの支払いで「リボ払い」という方式があります。
正式には「リボルビング払い」。

先日学生時代の友人と飲みに行って、リボ払いの恐ろしい話を聞きました。

リボ払いというのは、毎月の支払額をあらかじめ設定しておく支払方法ですが、「分割払い」と異なり、カードを使いすぎても毎月の支払額は一定です。買い物代金を分割で支払うという意味ではリボ払いも分割払いの一種のような気がしますが、分割払いは支払回数をあらかじめ指定するのみで、カードを使い過ぎると毎月の支払いも増えますので、請求明細をよく確認しなくても使い過ぎ感が出やすい点で相対的には安全な支払方法だと言えます。

私の学生時代の友人は、妻と2人暮らしで、某上場企業に勤続15年くらいですから、そこそこ経済的には余裕のようです。そんな彼のところに、ある日クレジット会社から妙なハガキが届いたそうです。
内容は、借入残高が限度額に達しようとしている、という趣旨だったそうです。
私もクレジットカードはよく利用しますが、リボ払いを勧めるDMとかe-mailってよくありますよね。
その彼は、よくわからないままに一回の支払額を適当に指定してDMに返信した覚えがあるようです。
そうすると、その後の支払いは毎月一定額になります。
web明細を毎月確認するほどマメな性格ではありませんので(私もそうですけど)、クレジットを多用している割には銀行の残高が減らないなあ、という風に楽観的になっていたら、そのうちハガキが来て、債務が200万円に迫っていたというのです。

それをまだ妻には黙っているらしいですが、バレた日には顔にアザができるかもです。

リボ払いは毎月の支払額が固定されるので、実際の支払額とその固定額との差額は翌月以降に債務として繰り越され、分割払いの場合と同じように金利がかかってきます。利息も元本に組み入れられて返済していくことになりますが、放置すると知らぬ間に返済期間が長くなって不測の金利負担が生じる恐れがあります。

クレジットの債務残高の管理がいい加減なのが悪い、といえばそれまでですが、クレジット会社は「毎月の支払いを楽にする」と謳って派手に宣伝していますから、本当に楽になると思ったら思わぬ落とし穴があるということです。
私自身はリボ払いを利用したことはありませんけど、慎重にしなければ、と思いました。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
なるほど。リボ払いでここまで借りられるとは思っていませんでしたね。しかし、カード会社もうまみのある商売とはいえ、貸し倒れリスクはけっこうありますね。
リボ払いとか、サラ金とか、住宅ローンもそうですが、まさに金利とか複利の利点を生かした天才的な商品だと思ってますよ、私は。返済初期はほとんど利息だけ払っていて、元本が全然減らないからね。金利なんてたいしたことないと思いがちですが、3%でも長期に及ぶと支払額は元本の倍くらいになったりします。会計基準でも、割引とか複利の考え方って、最近やたらと増えましたよね。
しかし、基本はミナミの帝王のように、「うまい話には裏がある」ですな。
タイガースファン
2012/02/03 21:14
ホントにそうですねぇ。
クレジットの金利って15%くらいですけど、年利の複利計算をすると5年で残高は倍を超えますね。月利というケースもありますので、その複利計算となるともう恐ろしいです。
預金の金利がほぼゼロなので、金利なんて大したことないという感覚に陥るのでしょうけど、クレジット会社にとっておいしい商売は、利用者にとっては高いサービスだということですかね。
気軽なフレーズの勧誘に騙されないようにしましょう!
@かんり
2012/02/03 22:19

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